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手作り布ナプキンの店 "Chi-*Cotton"
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生理用品の歴史
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古代〜奈良時代 |
植物の繊維で織ったものを用いていました。 血液で凝固するコンニャクで防水した「股ふさぎ」というふんどしのようなものもありました。 生理中の女性は神聖視されていたという話もあります。 |
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平安〜室町時代 |
貴族は絹を、庶民は麻を用いてあて布としていました。 また植物の軟毛や穂の綿毛をタンポンやナプキンのように使用していました。 「典具帖」俗に「さくら紙」と呼ばれる和紙も登場します。「さくら紙」は1回の生理期間で50枚ほど使っていたようです。 ちなみに仏教の影響などで生理が「不浄なもの」とされてきたのはこの頃のようです。 「月経小屋」という生理中の女性が集められ隔離される風習もみられ、このような隔離の風習は、地域によっては明治時代まで続きます。月経血などの衛生上の問題が大きいのかもしれません。 |
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江戸時代 |
木綿が広まり、何度も洗って使用していました。 江戸時代には七五三で持つ箱迫(はこせこ)に「さくら紙」を入れて身に付けていたようで、 箱迫は大人の女性の印ということでしょうか。 |
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明治〜大正時代 |
脱脂綿が使われ始めます。古新聞も使われていたようです。 この頃から現代の生理用品の原型となる製品が販売されはじめます。 1886年 ジョンソン&ジョンソン社「リスターズ・タオル」発売 1921年 キンバリー&クラーク社「コーテックス」発売 |
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昭和時代 |
1933年 タンバックス社 アプリケーター付きタンポン発売 1961年 アンネ株式会社 「アンネナプキン」発売
生理用品のことを「アンネ」と呼ぶほど定着 1976年 生理用品初めてのテレビCM(ユニチャーム) 1989年 アメリカでタンポンを使用した38人の女性が中毒ショック症で死亡
「タンポン・ショック」 |
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現代 |
ケミカルナプキンが主流となっています。 各企業が開発している高分子吸収ポリマーによって薄くて気にならない着け心地を実現している一方で、企業秘密で明らかにされない化学合成成分に不安を感じる人もいるようです。 1990年 塩素漂白した綿やレーヨンがダイオキシンを含んでいる可能性があることが話題と
なる。 |
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参考文献リスト |
小野清美, 1992, 「アンネナプキンの社会史」
JICC出版局 小野清美(編著), 2006, 「生理用品の45年の軌跡」 ふくろう出版 角張光子, 2005,
「ひろがれひろがれエコ・ナプキン」
地湧社 |
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